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観光地域づくりイノベーターへの道③

~BP事務局日記~

第2回 DMO設立の目的と観光地域づくり

(公財)浜松・浜名湖ツーリズムビューロー 事業本部長前田忍講師       

         

 講義の冒頭、講義の目的を示して講義が始まった。

 前半は自己紹介、浜松の観光について資料整理(顧客属性、顧客整理、顧客評価、消費金額等の資料)、浜松・浜名湖エリアの7つの課題、課題を解決する組織としてのDMOについての説明があった。改めて整理された客観的なデータを確認することで、浜松の観光について俯瞰することができた。





 次に観光マーケティングの観点から浜松の観光についての課題の発見と課題解決の提示があった。マーケティング理論(観光のマーケティングミックス、観光戦略のトレンド(顧客満足度重視-「マス」から「個」への転換-)、観光ブランディング(地域の独自性と潜在価値を活かした商品づくり、浜松・浜名湖の外部環境(マクロ環境とミクロ環境)、浜松・浜名湖の内部環境(SWOT分析)、4つの戦略(クロスSWOT分析)、8つの基本戦略について質疑応答を交えながらの講義が行われた。





 後半は、受講生が各自の事業課題をテーマをマーケティングフレームワークに落とし込んだプレゼンワークシート(事前の課題)を使って発表が行われた。講師がファシリテータになって双方向による多面的で深い議論が行われた。






 双方向による多面的で深い議論の場面では、講師の専門的な知見の広さとその深さに圧倒され、次から次へと受講生による質疑応答が繰り返され、時間の過ぎるのも忘れてしまうほどであった。気が付けば、21時30分になっていた。議論は尽きなかったが本時の講義は無事に終了した。

 大変、満足度が高い授業であった。


文責  BP事務局

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