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観光地域づくりイノベーターへの道②

~BP事務局日記~


「観光地域づくりイノベーター育成プログラム」、第2回からいよいよ、外部講師をお招きする講義が始まりました。


 最初の講師は、浜松市産業部 観光・シティプロモーション課、原田憲治 専門監をお迎えし、「浜松・浜名湖地域の観光政策」をテーマとして2時間(本来の授業時間は1時間半)を超える授業となりました。


 原田専門監は、浜松・浜名湖の現在の観光資源の紹介から、今後に期待される潜在的な観光資源についても触れ、これまでの浜松市の「ものづくり」を軸とする産業イノベーション、ベンチャーと観光との融合の可能性にも言及されました。その中で、本業でもある浜松市として市をどのようにプロモーションしていくか、その政策についても詳細に語り、浜松市の観光政策の基本政策を理解できました。



 「浜松市に在住する定住外国人を活用した浜松らしいインバウンド戦略」、「異業種が協働し、それぞれの強みを生かし弱みを補完し合う包括的な観光戦略」、「共通の自然資源を保有する国内や海外の観光地と連携した広域的な観光誘客プロジェクト」、「デジタル・プロモーション」など具体的な観光政策により、浜松市のブランディング化へのプロセスの説明がありました。


 スライドによる講義の途中からは、受講者からの意見も活発化し、講義の後、1時間以上におよび、講師を交えた意見交換となりました。天候に左右されて、中止されてしまうことが多いマリーンスポーツのアクティビティ運営している受講生には、他の受講生から悪天候の際の具体的な代替案が出され、ある受講生からは、地域観光の活性化を目的として、夕方以降に食を提供する地元店を巡回する小型バスの導入に関しての事業提案もあがり、賛同者とのネットワーキング、資金調達(銀行から融資や公的助成の申請)を含めて、多角的な議論が行われました。


 受講者は経営者が多く、具体的な提案や解決法などが活発な議論が展開されました。





 

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